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zoom RSS ヒロシマ主催の授業研究会開催

<<   作成日時 : 2010/12/16 23:54   >>

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 12月16日,午後3時から授業研究会があった。
私が派遣されている教員養成校には,ヒロシマ(広島県)の支援が入っている。
ヒロシマの指導のおかげで,研修体制ができていて,全教員が4つのグループのいずれかに属している。
4つのグループとは,
 @クメール語(国語)
 A算数
 B理科
 C社会
である。
今回の授業研究会は,4グループそれぞれに分かれて実施された。
これは新しい試みである。

 もちろん私は理科グループ。
理科グループの授業者は,リーダーのソカ先生。
8月から温めていた指導案で満を持しての登場。
とは言え,これまで
模擬授業
授業練習(3回)
を経てきた。その度に反省会を開き,課題を挙げ,それを改善してきた。(以前のブログに載せたように)

 で,結果は。
非常にすばらしい授業だった。
火曜日の授業練習のあと,課題について言いたいことを言いすぎてしまってソカ先生の気持ちを傷つけてしまい,今日は褒めることに徹しようと思っていたが,そんなことを意識せずとも,本当に良い授業だった。
これまでの反省点をソカ先生なりに理解し,改善の努力が見られる授業だった。

 例えば,火曜日の授業練習後,私が指摘した「結論を板書すべき。」
これは見事に実行していた。
 さらに,「実験で,望ましくない結果が出たとしても,それを無視しない。」
これも,ちゃんと実行し,どうしてそういう結果が出たのか生徒と考える時間をつくっていた。

 このような感じで,「生徒主体の授業」「生徒に考える機会を与える授業」を展開することができていた。
ソカ先生の指導力の向上は目を見張るものだった。

 ぜひ,授業研究会後の協議会でこのことを取り上げ,大いに賞賛し,これまでの努力の賜物だ,授業のための準備(指導案作成・検討,教材作り,授業練習・・・)は大切なんだ,教師も日々勉強が必要なんだ,ということを伝えたかった。
 
 しかし,残念ながらその機会は来なかった。
予定では,協議会のまとめとして,JOCVからのコメントが予定されていた。
しかし,良い授業だったせいか,先生方からのコメントなどがたくさん出て,時間が押してしまったのだ。
その結果,私のコメントの時間は見事にカット!!!
非常に,非常に残念だった。思いっきり肩透かしをくらった!どういうふうにコメントするか一生懸命考えていたのに。

 でも,それでも満足感でいっぱいだった。
ソカ先生も良い授業(生徒にとって)をしたいという気持ちがあり,そのための努力をする意欲があることが確認できたからだ。
 
 私にはカウンターパートを信じる気持ちが薄かった。これは大いに反省しなければならない。
支援活動をしていく以上,カウンターパートをまず信じることが大前提だったのに,それが疎かになっていたと思う。
気持ちのどこかで,先生方を見下していたのだと思う。
大いに反省し,今回のソカ先生の授業の成功を次につなげていきたいと思う。

 授業研究会でなくとも,こういった良い授業をしたい,やろうという気持ちが高まるような支援を出来ればと思う。
そのためには,
相手を信じ,相手の気持ちや立場,現状を思いやった活動を実施していかなければならない。

 よーし,がんばるぞ。

ソカ先生,今日は本当にお疲れ様でした。かっこよかったです。
画像

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