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zoom RSS ついつい思ってしまうこと。(相変わらず,自分は未熟だなぁ・・・)

<<   作成日時 : 2011/07/11 23:47   >>

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 7月11日(月)
 先週の木曜日,定例研修会があった。
「地球の公転運動」という単元の第3回目の研修。カウンターパートのティニ先生が指導者となって模擬授業を実施。その様子はこんな感じ。
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 写真のとおり,研修会は軌道に乗り,非常に充実している。先生方も概ね熱心に研修に参加してくれている。特にソカ先生はすごいやる気。ソカ先生が他の2人を引っ張ってくれて,いつも中心となって研修会を充実したものにしてくれている。
 ソカ先生だけじゃなく,ティニ先生も着実にレベルアップしている。
次の日の金曜日,生徒への通常授業で,研修した「地球の公転運動」を実践してみることになった。
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レベルアップその1。授業開始前に授業準備(教材・実験道具の設置など)を自発的にやっていた。今までにほとんど見られなかった姿。
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レベルアップその2。写真のように,写真資料を生徒が見やすいように自分が生徒の側まで移動して見せている。「生徒にわかりやすく教材をあつかう。」という意識が身についてきている。
 逆に私の方が教えられたような気持ちになった。日本にいた時,そういう意識をもって授業をしていたか?
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レベルアップその3。生徒が主体的に学習活動(実験)ができるように,サポートに努めていた。これもわかっちゃいるけど,なかなかできない大事な指導技術。ついつい口をはさんだり,手を出してしまう,それをグッとこらえる。それができそうでできない。(私は何年キャリアを重ねてもこれができない。)

 と,こんな感じで,本当に自分の活動は軌道に乗っている。でも・・・。
 ついつい思ってしまうことがある。
自分の中についつい「不満」が芽生えてしまうのだ。
その「不満」とは,カウンターパートだけでなく,配属先の先生方全員に対する不満。
「先生方は,『教師』という仕事が好きなのだろうか?」という疑問がついつい頭をよぎってしまうのだ。
正直なところ,好きなんだろうなーと思ったことはほぼ1回も無い。だから「不満」に感じてしまうのだ。
 研修会ではがんばってくれる先生方も,通常の授業はというと,どう見ても手を抜いている。そのようにしか見えない。知識や技術の不足だけが原因とはとても思えない。休講が多かったり,授業中にいなくなってしまったり,テキストをただただ読む(どっかり座って)だけの授業だったり・・・・。
 研修会で先生方のレベルアップをひしひしと感じているからこそ,なおさら「不満」は募る。
 もし,教師という仕事が好きだったら,自発的に研修で学んだことを普段の授業に生かしたり,普段の授業をよりよくしようと,多少なりとも変化が見られるのでは無いだろうか。
 私が関わる時の授業は,上に書いたように,非常に良くなっている。つまり力(指導力)はあるのだ。それなのに,普段の授業に変化の兆しが見られない。
 もし,教師が好きだ!という気持ちがあれば,誰に言われなくてもやってみたくなるのでは?授業をより良くしたくなるのでは?そういう気持ちが先生方から伝わってこない。それが残念でならないのだ!

 同じ教師として,ついついそこに空しさを感じてしまうのだ。同じ教師として,教師がすごく好き!という人を応援したい!と,ついつい思ってしまったりするのだ。「教師という仕事に魅力ややりがいを感じていない人を応援する意味はあるの?」と,時々空しくなったり,やるせなくなったり,イライラしたり・・・,正直そんな時があるのだ。
 もっと正直なことを言えば,将来の教師を次々と育成していく立場の先生方が教師という仕事に魅力ややりがい,プライドを感じていないとしたら・・・・,そんな奴ら全て辞めてしまえ!今すぐ!!生徒に失礼だ,カンボジアのためにならん!!
・・・,とそう心の中で憤慨してしまうことも,・・・ある。

 と,ここまで言っておいて今さら何だ,と思われるかもしれないが,私がついつい思ってしまう,以上のようなことは,全て「心得違い」である。自分でもわかっている。
 これだけえらそうに「教師」がどうだのこうだの言っている私が一番教師失格なことを思ってしまっているのだ。
教師だったら,生徒を選り好みしてはいけない,絶対に。上に書いたことは,まさに教える(支援する)対象を選り好みしているだけの発言。教師として一番やってはいけないこと。
 教師じゃなくて,協力隊員としても失格な発言である。支援する対象を選り好みしてはいけないよな。

 いつもこうやって結局は自分の未熟さ,心の狭さに辿り着き,ガックリ落ち込んで終わるのだ。

 もしかしたら,本当に先生方は教師という仕事を好きではないのかもしれない。(そう考えたくはないが)
たとえ,そうだったとしても,それでも前(上)を目指して少しずつでも,がんばっていかなければいけない。
それができなかったら,自分こそ「教師」が好き!なんて言う資格が無い人間になってしまう。

 そうはなりたくないので,「ついつい思ってしまう」でなんとか留めて(できれば思わないようになりたいが),偏った見方で先生方を見ること無しに,自分にできることを精一杯(ちょっと言い過ぎか?)がんばっていかなくちゃ。

 結局,愚痴だな,こりゃ。(ここまで読んでくれた人,本当に申し訳ありません。ブログとして公開する価値なしでした。)

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